株式会社祐佳クレイ(ゆうかクレイ)

  • 代表者挨拶
  • 会社概要
  • お問い合わせ

株式会社祐佳クレイ(ゆうかクレイ)

  • 代表者挨拶
  • 会社概要
  • お問い合わせ

牛の健康のために
わたしたちができること。

なぜ牛は壁土を舐める??

ウシキンは牛小屋で牛達が壁土を自ら舐める姿から始まりました。
牛は本来、田畑の草と同時に土も食べていました。

「牛は体調管理のために、壁土を自ら食べるのではないか?」

淡路島の名産、淡路瓦の原料となる黄土粘土を牛に与えると、病気が少なくなり、
脂肪壊死症の予防、カビ毒の吸着、第一胃性状への影響が期待されます。

畜産農家の大敵「脂肪壊死症」

脂肪壊死症は過度に蓄積された脂肪が壊死を起こし、腸管や生殖器を圧迫する病気であり、
和牛の廃用原因の上位を占めます。
高級牛肉を生産する黒毛和牛に多く見られるこの病気は、
特効薬がなく発症した牛は廃用されてしまうことがほとんどです。

通常、脂肪壊死症の治療には薬を用いていましたが、効果が安定しないことや、脂肪の蓄積を少なくするという大きなデメリットがありました。
ウシキン®なら発熱、下痢、肝機能障害などの病気も半減させることができ、肉質にも影響を与えることなく脂肪壊死症を予防可能です。
(兵庫県立農林水産技術総合センター試 験)

脂肪壊死症が発症しやすい血統の黒毛和種去勢牛20頭を用い、ウシキン区(10頭、毎日50g投与)と対照区(10頭、無投与)に分け、20か月間肥育しました。
その結果、脂肪壊死塊の発生率と1頭当たりの脂肪壊死塊の数が対照区よりもウシキン区で少なくなり、壊死塊の大きさもウシキン区で非常に小さかったことから、ウシキンで脂肪壊死症が予防できることが分かりました。

カビ毒を吸着します!

稲わらやサイレージなどの飼料はカビ毒に汚染されていることが多いと報告されています。牛がカビ毒に汚染された飼料を摂取した場合、肝臓や消化管の障害、免疫抑制による感染症、繁殖障害などが発生します。
ウシキンのカビ毒吸着性を3種類のカビ毒吸着材と比較したところ、ウシキンは、カビ毒を効率的に吸着しました。

ウシキン®で牛を元気に!

大豆粕などをたくさん与えると、第一胃でアンモニアがたくさん作られて肝臓障害や尿欠症が増えることになります。
黒毛和種去勢牛20頭を用い、ウシキン区(10頭、毎日50g投与)と対照区(10頭、無投与)に分け、20ヶ月間肥育したところ、ウシキン区では、肥育中期のアンモニア濃度が低下し、尿石症が少なくなった可能性があります。
飼料が効率的に第一胃で分解されると総揮発生脂肪酸が増えます。
ウシキンを与えると、肥育後期の第一胃の総揮発生脂肪酸が多くなっています。これにより体重の増加が期待できます。

ウシキンパンフレットはこちらから
脂肪壊死症とウシキンに関する論文(ENGLISH)
脂肪壊死症とウシキンに関する論文(JAPANESE)
牛の脂肪壊死症に関与する要因と予防法(家畜診療2017年8月)
ウシキンのカビ毒吸着効果
日本飼養標準 肉用牛
黄土粘土(ウシキン)給与が肝臓病の予防になるか
子牛の下痢症と免疫能に対する黄土粘土の影響(受託研究報告書)

新着情報

topics
  • 2025.5.11
  • 未分類, 社長のツブヤキ

40年来

  • 2025.1.8
  • 未分類, 社長のツブヤキ

2025年 巳年

  • 2024.11.17
  • news, ウシキン, 社長のツブヤキ

第106回兵庫県畜産共進会

  • 2024.7.5
  • news, ウシキン

研究報告

  • 2024.3.19
  • 未分類, 社長のツブヤキ

心に刻む

  • 2024.1.1
  • ウシキン, 社長のツブヤキ

2024 辰年

牛が健康になったと多くの生産者の
皆さまに喜ばれています。

お問い合わせ
株式会社祐佳クレイ(ゆうかクレイ)
  • 会社概要
  • 代表者挨拶
  • お問い合わせ
Copyright 2025 株式会社祐佳クレイ(ゆうかクレイ)